身体に起きた奇跡
私たちの意識に変化が生じると、人間の身体はそれに応えるようにしっかりと反応を示してくれます。そして、驚くべきことに、それは本人が心から望んでいる結果へと導いてくれるものなのです。
4月にAさんがお越しになった際、ご自身の子宮の状態に不安を抱えていらっしゃいました。私の方でAさんのエネルギーと子宮の波動を確認したところ、深刻な状況は感じられませんでした。そのため、「もし何らかの腫瘤があったとしても、おそらく良性でしょう。万が一良くないものであっても、取り除いてしまえば解決するくらいのものですから大丈夫ですよ」とお伝えしました。
後日、Aさんから「検査の結果、ポリープは見つかったものの非常に小さく、すぐの手術は不要との診断でした」と、安堵のご報告をいただきました。
Aさんに起こったこと
今月、再びお越しになったAさんから、非常に不思議で興味深い体験談を伺いました。
ある日、Aさんがご自宅で一人読書に耽っていた時のことです。突然、誰もいないはずの仏壇の方から「チリーン」と、お鈴が鳴る音が聞こえてきたといいます。 最初は空耳かと思いましたが、再びはっきりと「チリーン」と音が響きました。日頃から欠かさずお墓参りや仏壇の手入れをされているAさんは、「一体どうしたのだろう」と不思議に感じられたそうです。
その出来事から一週間ほど経った頃、Aさんを急激な腹痛が襲いました。 ご本人曰く、それはまるで陣痛を彷彿とさせるほどの強烈な痛みだったそうです。その凄まじい「産みの苦しみ」を経て、驚くべきことに、桃ほどの大きさがある「塊」が体外へと排出されました。
その排出された塊は、病院側の希望により病理検査へと出されることになりました。担当医からは「これほど大きなサイズのポリープが、手術もせず自力で体外へ出てくるというのは極めて稀なケースだ」と驚かれたそうですが、私自身の経験から見ても、非常に稀有な現象だと感じています。
この現象が示すこととは?
Aさんは、私のセッションを受け、セッション後に私がお勧めした一冊の本を非常に熱心に読み込んでおられました。セッションとその本との出会いによって、自身の周囲の捉え方や思考が劇的に変化したと仰り、本も常に鞄に忍ばせては幾度も読み返していらしたそうです。
まさにAさんの内面で、意識のパラダイムシフトが起きていたのです。長年の思考の癖、そして過去の経験や記憶が形作っていた「常識」や「振る舞い」を根本から見直されました。その結果、過去の蓄積が「煤」のような産物として実体化し、身体の外へと排出されたのでしょう。
ご本人が語られた通り、この塊を出し切ったことで心身ともに驚くほど軽やかになり、物事の見方や思考の霧が晴れて非常にスッキリしたとのことでした。
この一見すると信じがたい出来事は、決してAさんだけに与えられた特別な奇跡ではありません。実は、誰の身にも起こり得る普遍的な現象なのです。私たちの身体に多様な変化をもたらしている真の正体は、他ならぬ自分自身の意識にあります。
病を招くのも、あるいは健やかさを取り戻すのも、突き詰めればすべてはあなた自身が潜在的に選択し、決定していることなのです。あなたの意識が細胞の一つひとつに直接語りかけ、劇的な変容を促します。あなたという存在そのものが、まさに「プラシーボ」なのです。
大切な踏み出す一歩
Aさんは、依然として改善の余地はあるものの、確固たる自分軸を持って物事に向き合おうとされています。このように、自らの意思で道を選ぶ決断力こそが、肉体に劇的な変化を呼び起こす原動力となります。
こうした意識のあり方は、単なる体調の良し悪しに留まらず、人生そのものに対する姿勢にも直結しています。現状を打破しようとする際、他者に依存して安易に答えを乞うような受動的な態度では、真の変容は望めません。あくまで自分自身の力で向き合う姿勢を改めていく必要があるのです。この視点の転換こそが、未来に大きな果実をもたらす鍵となるでしょう。
さて、Aさんが聴いた「チリーン」というお鈴はなんだったのでしょうか?それは身体の変調を知らせるご先祖様からのお知らせだったのかもしれませんね。











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